葉っぱも赤や黄色に色づき、秋もずいぶん深まりました。
絵の具遊びも取り入れながら、紅葉の製作をしました!
《材料》
•画用紙(白or薄いクリーム色、茶色)
•割り箸 •綿 •ガーゼor古布 •輪ゴム
•絵の具(赤、黄色、橙色など)•のり
《準備》
①画用紙を木の形に切っておきます。

※今回は色の混ざりを楽しんでもらうために、白の画用紙を選びました。クリーム色や薄い黄色の画用紙でもOK!
木の形に切りましたが、四角い画用紙のまま、幹を貼り、幹のまわりにタンポで絵の具を付けるのも、ありだと思います!
②タンポを作ります。
ガーゼを10㎝くらいの四角に切ります。

ガーゼの上に綿と割り箸をのせます。

輪ゴムでしばったら、タンポの完成です!

ガーゼがなければ、布、乾いた掃除シートでもOK!綿がなければ、ティッシュでも代用できます!!
掃除シート+ティッシュでもタンポを作ってみましたが、ガーゼ+綿のタンポと変わりなく押すことができました。
《作り方》
①白の木の画用紙に茶色の幹をのりで貼り付けます。
縦や横の向きは自由にしました!
②タンポで絵の具をつけます。色の薄い黄色から橙色、赤と順にスタンプするとタンポが汚れにくいです。

※小さな子には割り箸が危ない場合があるので、注意してください。
子どもたちの作品↓

最後に
久しぶりの絵の具遊び、タンポの押す力によっても、模様が変化して子どもたちも楽しんで押していました。
また、黄色、橙色、赤と、色の混ざりに気付く子もいて、いい体験になりました。
外の木々の葉も、赤や黄色に色づいているのに気付くきっかけになると嬉しいです。
年齢の大きい子は、ハサミで画用紙を切って、木や幹を好きな形にするのも、ハサミの練習になりますね。
絵の具が洋服についてしまわないよう、絵の具スモックも着用しましたが、服が汚れる事もありませんでした。
完成した作品は壁面飾りにしました。しばらく飾っておきます✨
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