今年はRSウイルス感染症が大流行 どんな病気?

子育てヒント

先週から、私の職場の子ども達にもRSウイルスに感染し、高熱を出す子が何人もいました。全国的に流行しているとニュースでも話題になっていますね。

今年は例年の6倍以上の患者数だそうです。RSウイルス感染症の症状と特徴、予防策について調べてみました。

RSウイルス感染症ってどんな病気?

RSウイルスによる呼吸器の感染症です。2歳までにほぼ100%の人が1度は感染するとされています。

RSウイルス感染症は潜伏期間は2〜8日で、発熱やせき、鼻水といった症状が中心です。乳幼児の場合は気管支や肺に炎症が広がって重症化する恐れがあり、6ヶ月未満の乳児は特に注意が必要です。

9月頃から流行し、初春まで続くとされてきましたが、近年では夏季より流行が始まるようになってきています。
非常に感染力が強く、幼稚園や保育園などの施設内感染に注意が必要です。

予防策は?

感染経路はせきやくしゃみによる飛沫感染や接触感染なので、マスク、手洗い、消毒が有効です。

ですが、小さな子どもが長時間、マスクをすることは困難なので、子ども同士の接触を避ける工夫をしましょう。タオルの共用も避けましょう。

保育所に通うこどもは登園許可証の提出が求められます

厚生労働省は、「乳幼児期の特性を踏まえた保育所における感染症対策」についてガイドラインを発表しています。

保育所は、乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団での発症や流行をできるだけ防ぐことで、一人一人の子どもが一日快適に生活することが大切です。

登園の目安を参考に、かかりつけ医の診断に従い、登園届の記入及び提出をお願いします。お子さんの登園に不安のある場合は、かかりつけ医への相談をおすすめします。

登園の目安

登園の目安は、「呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと」です。

(保育所における感染症対策ガイドライン 2018年改訂版 厚生労働省より抜粋)

最後に

RSウイルス感染症だけでなく、夏の病気は色々あり、毎年流行します。次回は夏の病気についてお話します。

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