時の記念日と聞いた事はあっても、由来など、詳しく知っている方は少ないかもしれませんね。また、それを子どもにわかりやすく伝えるのは難しいですね。時間を意識する、数字を覚えるきっかけになるといいですね。今回は時の記念日の由来と時計の製作を紹介します!
時の記念日の由来は?
「時の記念日」は、大正9年(1920年)に東京天文台(現在の国立天文台)と財団法人の生活改善同盟会によって「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」という呼びかけとともに制定された記念日です。
腕時計を作ってみよう!

《用意するもの》
•紙コップ •モール •ペン
•マスキングテープ •ハサミ
•目打ちなど穴を開ける道具
《手順》
①マスキングテープを貼る

②マスキングテープに沿って切り、画像を参考にして、間も切る。

③紙コップの飲み口の所の黒のラインを切る。両方とも右側を切る。

④数字を書く
⑤時計の真ん中に穴を開け、二つ折りにしたモールを通して、裏で、丸めて固定する

⑥ ③の切り口を合わせて接続する

できあがり♪

マスキングテープじゃなくても、画用紙や折り紙を貼って、後から絵を描くようにしても、シールを貼ってもかわいいですね!アレンジは先生次第!
接続部分も少し折り込んで輪ゴムをつけてもOK。今回はなるべく少ない材料と付け心地を優先しました。
子ども達も大喜びしそうですね!簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね!
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