🍅夏野菜を育ててみよう🥒

子育てヒント

子どもにはなんでも食べられるようになってほしいと思うママ達も多いはず。しかし、そうはいうものの、苦手なものは、なかなか食べてもらえないですね。食べ物にもっと興味を持ってもらったり身近に感じれば、苦手な食べ物を少しずつ減らしていくことができるかもしれません。まずは野菜を一緒に育ててみませんか?

夏野菜を育ててみよう!

夏野菜はプランターでも充分に育ちます。水さえ毎日あげれば、それほど肥料をあげなくても、枯れません。苗植えや水やりは子ども達にとって、とても楽しい経験になります。花が咲き、実っていく様子を間近で見れるので楽しみも増えますね。

◎用意するもの◎

プランター、野菜用の土、支柱、野菜の苗(1プランターに2つ)、支柱と苗を縛るヒモ 

◎手順◎

①プランターに土を入れます。

②2箇所に穴を開け、そこに苗を植えます。

③苗の横に支柱を立て、苗が風などで倒れないようにヒモで縛って固定します。ヒモは8の字に縛ると苗に負担がかかりにくくなります。

④水をたっぷりあげます。

🍅ミニトマト 難易度★☆☆

毎日の水やりで花が咲き、緑の実が付き、やがて実が大きくなり赤くなります。コツは脇芽を摘み取ることです。そうすることで、余分な葉っぱや芽に栄養がいかなくなります。ある程度苗が充分育ったら、あとは放置でOK。実が真っ赤になったら収穫です。時々、化成肥料を撒くと実なりが良くなります。

🍆なす 難易度★★☆

なすも毎日の水やりで大きくなります。なすは肥料を切らさないようにするのが実らせるコツです。肥料切れになると花が落ちてしまい、実りません。実を大きくしすぎないように収穫すると、次から次へと花がつきます。

🥒きゅうり 難易度★★☆

水を多めに水やりをします。きゅうりの葉が白く斑点模様になるうどん粉病になりやすいので、葉が増えてきたら、風通しをよくするために、葉が混み合ってるところの葉を摘み取って減らします。時々、化成肥料などの肥料を与えます。

ピーマン・パプリカ難易度★☆☆

ピーマンは虫がつきやすいので、虫を見つけたら駆除します。比較的育てやすいです。時々、化成肥料などを与えます。9月ごろまで収穫できます。

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